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バジルソース
イタリアのジェノバの代表的なソースなので
ジェノベーゼとも言われてます。
用意するもの
バジルの葉(8~10枚)
イタリアではフィノ・ベルデ(だったかな???)
という品種を使うのですが、スイートバジルでOKです。
・松の実(6~8粒)
・ニンニク(1片)
・パルミジャーノ・レジャーノ(適量)
・塩、胡椒(適量)
・オリーブオイル(適量)
・フードプロセッサーorミキサー必須です。
では、作り方です。
1.バジルは洗って水気を良く切ります。完全に水分が無くならないとソースが早く傷みます。
2.バジルの葉を適当な大きさに手でちぎります。
茎が付いている場合、混じると苦くなるので取り除きましょう
葉っぱのままだとミキサーの場合回らなく事があるので、
その為にちぎるので適当でいいです。
3.パルミジャーノ・レジャーノをすりおろす。毎度毎度の事ですけど
出来れば固形を使ってください。旨味、風味が格段に違います。
4、ニンニクをつぶして芯を取ります。
5.プロセッサーにバジル、松の実、ニンニク、
パルミジャーノ・レジャーノ、塩を入れてます。
この時バジルは半分ぐらい、オリーブオイルも少量で
とりあえずスイッチオン!
6、ペースト状になったら残りのバジルを入れて、
さらにプロセッサーをグワ~と回します。
オリーブオイルはペーストの堅さを見ながら適宜補充して下さい
7.ペースト状になったらパルミジャーノ・レジャーノ、
塩、胡椒で味を調え、最後のグワー!
バジルソースはビンに入れて保存してください。
表面にオリーブオイルを張ると持ちが良くなります。
冷蔵庫で20日以上は持つかな
バジルはとても育てやすいので、自家栽培に向いてます。
今の時期ならギリギリ種まきが間に合うので試してみてください。
水やりだけ怠らなければ大して労力は要りません。
フレッシュバジルがあれば、1からソース作りますが
無ければ市販のバジルソースで十分。
という訳で今回は市販のバジルソースで
この季節はやっぱり夏野菜
今はスーパー行けば季節感無く、年中色々ありますが
旬の物はやはり美味しいです。
で、チョイスしたのは
ズッキーニとパプリカ
彩りを意識するなら赤と黄色を揃えたい所
パスタはもちろん!カッペリーニ
冷製パスタには欠かせません。
後用意するのは、ニンニク1片
では作り方です。
1、野菜の下ごしらえをします。
ズッキーニは皮をむいて輪切りにして塩を振っておきます。
パプリカはマリネなどにする時は、表面を焼き網でしっかり焼いて冷水の中で薄皮を
むくけど、今回は炒めるので、種と綿をしっかり除いて5mm幅ぐらいの斜め切りのみ
でOK
2、オリーブオイルに、にんにくを入れ暖めます。
3、オイルにニンニクの香りと旨味が移ったら野菜を入れて炒めます。
味付けは塩、胡椒、あればクレイジーソルトを使ってしっかり味をつけます。
冷やすと味は薄く感じるので、少し濃いかなと思うぐらい、しっかり付けてください。
4、炒めた野菜はボウルに移し、荒熱を取ります。
少し大きめのボウルに氷をいれその中に小さめのボウルをいれ、
ここに炒めた野菜を入れると、冷やす時間が短縮できます。
5、荒熱取っている間に、パスタの準備
6、普段よりさらに多めの塩で茹でます。
カッペリーニは短時間で茹で上がるので、湯で時間には気をつけてください。
7、茹でてる間にソースの準備
今回は市販のソースを使うので2とおなじくニンニクを暖めます。
6、市販のバジルソースをいれ、オリーブオイルを良く馴染ませます。
火を強くしてしまうと簡単にバジルが焦げてしまうので、弱火で短時間が基本です。
馴染んだら火から上げ、濡れ布巾の上などに置いて余分な熱を取り除きます。
8、茹で上がったパスタを冷水で〆ます。
9、パスタと茹で汁をフライパンのソースに入れ絡めます。
この時、味が薄ければバジルソースを追加してOK
10、パスタの温度を見て、温かいと感じるようであれば、容赦なく冷蔵庫に入れちゃっ
てください。この時水分が飛ばないようにラップをかけるのを忘れずに^^
11、最後に、冷やした野菜とパスタを綺麗に盛り付けて完成!
バジルソースにはホタテも合うので、刺身のホタテを数切れ乗せると
彩りも増してGood!